【FGO攻略】2代目オルタちゃん:第五夜、もう一度、星に願いを
2代目オルタちゃんもいつの間にか第五夜へと突入。
あっという間でしたね、ここまでくるのに。ストーリークエストとしては難易度が低めに設定されているようですから、新規の方でもこの様子なら、クリアできそう感じがしますね。
さて、では第五夜の内容を見ていきましょうか!
スパルタ王、レオニダァス登場!
邪ンヌリリィとトナカイはあれからジャックとナーサリーを海に連れていくために空を飛行しながら、目指していく。
その様をまるでオズの魔法使いのようねとナーサリーは例える。
オズの魔法使いとは「マザー・グースの物語」のヒットで童話作家として成功していたライマン・フランク・ボームが、自らが子供たちに語ってきかせた物語を元に書き、1900年5月に出版した。凝った構成によるカラー図版の児童書は当時としては革新的であり、本はたちまち子供たちの心をとらえ、増刷の追いつかない空前の人気作品となった。
あらすじはドロシーと飼い犬のトトが家ごと嵐に巻き込まれ、何故か異世界にあるオズ王国へと飛ばされてしまう。
家ごとオズ王国へと転移してしまったドロシーとトトは家によってつぶされた悪い魔女を退治したことで一躍英雄となる。 そこから元の世界へと帰るためにドロシーの冒険が始まる。 一部引用、Wikipediaより
オズの魔法使い自体はしっていましたが、その内容については全然覚えていませんでした。 これを機に少しだけWikipediaから内容を確認してきました。
内容を確認しても全然思い出せないです。おそらくはこれは、僕自身が幼いころ、童話をあまり読まなかったことが原因だと感じましたね。
他の方はきちんと覚えているのだろうか?
和やかな会話をしていた彼女たちに突如異変が!
乗っていたソリ、ラムレイ二号が急に動きを止められて下へ下へと落ちていく。
その力に耐え切れず当然、落下の結末をたどる。
このことをしでかしたのとあるサーヴァントの力によってのもの。
そのサーヴァントとはいったい誰か?
そうレオニダァスがサンタたちを海へと行かせないために妨害してきたのだ!
どうしてそんなことをするのかという邪ンヌリリィの問いに言葉が詰まっている様子から、妨害する理由はレオニダスも知らないらしい。
これには黒幕がいるとはっきり分かる。一体誰なんだ!
黒幕といったら、思い浮かぶのはカエサルだけど流石に今回は出番ないよね?
海に行かせることを妨害するレオニダスに対して子供たちは非難轟轟。レオニダスはそれに対して……
「私も辛いのです!」
うん、まあ知ってた。あなた本当に悪役が似合わないですよね。むしろ子供たちに優しく接するお兄さん役が似合いそう。
それとごついとおかあさんになれないらしい。
海に行くことを妨害するレオニダスに対してサンタ一行は強行突破を図る!
クエストBattle
編成ポイント
編成画面はこちら。相性有利の鯖は牛若丸だけですが、問題なし。
この第五夜のストーリークエストも以前のクエストと同じで非常に簡単ですから、この編成でもOK!
wave1攻略
ここではまずはハサンの【風除け】とマシュの【雪花の壁】を使っておきましょう。あとはハサンと牛若丸のNPを溜める作業となります。敵の攻撃で注意することはありません。
wave2攻略
攻撃バフを掛けたハサンと牛若丸の宝具でレオニダスを倒せます。それで終わり。
薔薇の黒鍵は再度飛来する
勝負に勝ったサンタ一行。レオニダスも潔く負けたことを認めるが自分以外の四天王っぽい者たちはこれからもサンタたちの行く先を邪魔立てしていくだろうと予告する。
海が見たいという願いだけなのになんで邪魔するの?そんな問いに自分もわかっていないのだとレオニダスは告白。 理系のレオニダスにとって心理学とか、その分野は駄目らしい。
レオニダスが消滅して、お互いに怪我ないか確認するサンタたち。そこ薔薇の黒鍵が飛来するとともにサンタアイランド仮面が参上する!
サンタアイランド仮面が邪ンヌリリィに問いを投げます。これから先には困難が待ち受けており、それを乗り越えるのも至難の一言。乗り越えたとしても報酬もない。
それでもいいのかと。邪ンヌリリィは少し悩むそぶりを見せますが、ジャックとナーサリーの二人に海を見せてあげたい決意を表明する。
サンタアイランド仮面はその答えを受けて、一つ頷き、邪ンヌリリィに忠告を言い渡す。
願いを叶える、その行為は不平等であり、また願いを叶えるか否かはサンタの一存で決められる。
ゆえにサンタという存在は誰よりも聖人に遠い存在だと。
誰かの願いを叶えるサンタは聖人だからこそ邪ンヌリリィはその役柄を選んだ。
しかし、聖人でないのであれば、いったい自分はどうすればよいのか?
──私は、此処に在ることを、許されるのでしょうか?
邪ンヌリリィは心の中でマスターに答えを求めます……
……うむ、何だろうな。邪ンヌリリィは子ギルの薬が切れれば元の邪ンヌに戻る。しかし、もとに戻った邪ンヌは当然リリィではない。 薬の効果が切れた時点でリリィという存在は消えてしまう。
だからこそ、邪ンヌリリィは自分自身の存在理由を求めているという解釈でいいのかな?
ラムレイ二号が壊れてしまったことによってサンタたちは空中に飛行が出来なくなってしまった。
これからは徒歩で海へと向かう。トナカイの両手にはジャックとナーサリーが、そしてその背には邪ンヌリリィを背負って。
もう完全に保護者ですね、この図は。絶対にTwitterでこの光景の画像が添付されますよ。
以上で第五夜は終了!今回はストーリーが少し短かったかな。
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