ゲーム道楽の日々

FGOをメインとしたゲーム攻略、僕が書きたいと思ったことを書く雑記ブログです。

【FGO攻略】絶対魔獣戦線バビロニア:第一節神代にて 三女神の正体とは誰か?

それでは、こちらの記事ではストーリー内容をご紹介しますね。

そしてタイトル三女神の正体とは誰か?

僕は今記事を書きながら、FGOをプレイしているので、ストーリーはそんなに進んでいません。

しかし、三女神の正体は知っているんですよね……

もちろん、自分からネタを調べに行ったわけではありません。

知っての通り、僕はニコニコ動画をよく視聴するんです。

そこでね、ランキングに乗ってるんですよ。三女神の宝具紹介で……

動画タイトルに名前がどおぉぉんと乗ってるもんだから目に入っちゃうんですよ。

もしネタバレが嫌いな方は第七章をクリアしてからニコ動のランキングを確認したほうがいいです、はい。

三女神の会合

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謎の場所でシュメル人たちが命乞いをしている。

命乞いをする相手を一番始めのシュメル人はこう称す。

母なる大地、魔獣たちの母、原初の支配者と。

しかし、その相手は彼らの命乞いを一蹴しする。

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そこにもう一人現れた相手が集会場が汚れるから蛇腹でミンチにするなと批難。

※蛇腹とは蛇腹剣のこと?それとも言葉通りの蛇の腹か?

この方法はお前好みのやり方ではないかと疑問を呈する。

だがその相手は力比べは好きでも、やる相手を選ぶらしい。

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呑み込んだとはどういうことなんだろうか?

制圧した、もしくは殲滅したのか——

ニップルもあと一月掛からずに陥落すると言い放つ。

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暗くて見にくいが、この相手はおそらくイシュタル。

イシュタルがこの場にいる。ならば彼女たちこそが、三女神にあたる存在だろう。

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そして、この三女神たちは同盟を誓っているらしい。

何のための同盟か、それは人理滅却。

魔術王に召喚された使いたち。

彼女たちはこの時代の王を屠り、聖杯を手にいれ世界の支配者となる。ただそれだけの同盟。

今更の疑問だが、人理滅却とは人間だけが滅ぶのか?

神霊たちは問題なく存続できるのだろうか?

この様子をみるからにそう思えた。

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土着の女神に見捨てられる。またはシュメルの正当な女神。

ほか二人の女神は時代が違うのかな。

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そこに一人の少年が現れる。

消えたシュメル人たちが母なる大地、魔獣たちの母、原初の支配者と称した女神を母と呼ぶ、この少年。

この少年もまた人間ではないのか。

その少年は自身の母に忠告する。

聖杯欲しさに手を組み、母上を騙し打ちする可能性があると。

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しかし、イシュタルはこれを否定。

「他の女神への攻撃は天罰となって自分自身に返る。手を上げれば、手を上げた方が消滅するのよ。」

「だから、私たちが出来る攻撃は、相手より早く聖杯を手に入れる事。」

「これ、そういうゲームなんでしょ?」 一部セリフを抜粋。

その言葉に少年は同意する。これが魔術王が取り決めた契約。

この契約以外ならば、どんな手段を使おうが定められていない。

各々好きな方法で聖杯を取りに行けばいい。

第七特異点に突入!

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いざ、第七特異点に突入した主人公たちに待ち受けていたもの、それはお空への旅路。

高度二百メートルから、ひもなしバンジーを体験していたのだ。

そこに主人公の指示が入り、対処。

マシュの宝具展開で落下の衝撃から身を護るようだ。

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そして二人と一匹は無事に着陸。

いきなりのトラブルであったが何とか切り抜けたようだ。

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そこにDr.ロマンの連絡が入る。

彼もこのトラブルを察知して、無事かどうか連絡入れてきた。

何故トラブルが起きたのか?

それは何からの妨害を受けて本来の指定位置から弾き飛ばされてしまったのだ。

転移の妨害。まさか魔術王による妨害かとマシュは疑問を投げる。魔術王とて常に自分たちへと視線を向けているわけではないとDr.ロマンは主張する。

ならば、転移しようとした都市の防衛機能によって弾かれたのだ。

襲撃からの備え。ならばこれこそ、この時代にも危険が迫っている証拠。

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Dr.ロマンは周囲の状況をまずは確認することを進める。

彼らの目に映るものは空の光帯。

これはこの地で人理滅却が行われている証の一つ。

他にも人の気配が無い廃墟。

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この地に漂う大気中の魔力濃度はエジプト領よりも高い。

ゆえにマフラーの機能が作動していても主人公の体調管理は重要である。

だからこそ、Dr.ロマンは体の調子を確認する。

そして主人公は何かの鳴き声が聞こえると連絡する。

その正体は敵性体。

現われた主人公たちの匂いを嗅ぎつけて魔獣が殺到してきたのだ!

うちのメンバーに叶うとおもってるんですかねえ……

初戦闘は当然の勝利

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彼らは魔獣たちを退けることに成功した。

しかし、その魔獣たちは今まで、見たこともないような類の相手だった。

マシュの考察によると——

「獣人やドラゴンも現代にはいない生物ですが、彼らは淘汰によって時代から退場したものです。」

「ですが今の魔獣たちは、はじめから我々の世界には存在しない生き物のような……」 

 一部セリフ抜粋

神代特有の魔獣、それとも違うとDr.ロマンは感じているようだ。

そしてマシュは他にも疑問に感じている部分があったのだ。

それは魔獣の殺意。今までの動物としての本能による敵意とは全く違うもの。

魔獣は獣。

ならば群れとして行動するはず、その危険性を認識したDr.ロマンとマシュはすこしでも早く、この廃墟から撤退することを推奨する。

しかし、そうする前に突如声が!

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上から降ってきたのはイシュタル!

何というか……格好が凄いですね!

こんなのに上から乗られる主人公とか……。

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しかも乗られている時の選択肢がこれ。

絶対に楽しんでるな、コイツ。

それにしてもイシュタル、可愛いな!欲しかったけどな、出なかった。祈り力があの時の僕には足りなかったんだ。

福袋ガチャでくるかな?

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そして突如現れたイシュタルにDr.ロマンは吃驚。

おそらくモニターの反応から、相手が神に類するものだと判断できたのかな?

だが、主人公たちに対して、あまり友好的な様子ではない。

まあ、序盤で人間を滅ぼすとかなんとか言っていたから当然だね。

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しかし、イシュタルは自分が相手をしている人間が異邦人と認識すると、その怒気を収めてくれる。

どうやら、率先して時代の有無かかわらずに人間を滅ぼす、そんな考えを抱いてはいないようだ。

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なにやら落とし物をしてしまった様子。

大切なものと言われても何のことか全くわからないね。

しかも自分のドジをばれたくないから、落としたものの名称については説明しない模様。

へっぽこ女神……

しかもセリフからして落ちたら壊れる類のモノかな?

そのような漫才を繰り広げている最中に魔獣が襲来。女神も鬱憤晴らしに戦闘に加わる。

イシュタル離脱

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ここで上の選択肢を選ぶと

「フッ。当然の事を褒めてもご褒美はあげないわよ?でも後で、余裕があったら返してあげる!」

と返してくれます。

信仰してもいいですか?

そうしている間にも魔獣たちの囲いが出来上がりつつある。

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空に逃げることを強力してくれないかとDr.ロマンは提案するが、イシュタルはそれを断る。

主人公に対して、この程度の魔獣にも苦戦するようでは人理修復は不可能。

おうちに帰りなさいと勧める。

何というか、この部分が凛っぽい。あの、エクストラの凛に似ている。

エルキドゥ登場!

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数に押されつつある、彼らの窮地にエルキドゥが登場!

あなたの召喚には成功しました!いま育成中です。

しかも味方になるみたいだから、これにはニッコリ。

ギルガメッシュと同じくらい強いんだからな!

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エルキドゥの登場によって魔獣たちはあっさりと一掃される。

この制圧力にはDr.ロマンも言葉を失ってしまったようだ。

そんなにも凄いのか……

あれでも、エルキドゥの能力が制圧力に優れているのであれば、なぜ単体宝具なのだろうか?

ちょっと疑問がわいた。

そしてエルキドゥの説明をDr.ロマンとマシュが説明してくれる。

「人と同じ魂を持ち、自在に肉体を変形させ、時に宝具そのものとなって敵を穿つ——」

「神々の力を全てを込めて作られた世界最強の神造兵器。それがエルキドゥです。」一部セリフ抜粋

何か強そう、Dr.ロマンも最高峰の芸術品と言っているくらいだし。

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エルキドゥは兵器だが、人の心を持ち合わせている。

その心を与えてくれたのが、聖女シャムハト。

エルキドゥの姿は、そのシャムハトを模しているみたい。

ほかにもカルデアのマスターが到来することをウルクの巫女長の予言によって明かされているらしい。

当然人理焼却、魔術王のたくらみについても承知している。

巫女凄いなあ。この時代の巫女預言者なの?

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人間が滅亡しそうな事柄でも何度も立ち上がる、神代の人間って何者?

「諦めなければ夢は必ず叶うと信じているのだァッ」と叫んでいる人が良そうだね。

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彼らがお互いの自己紹介が終わると魔獣が来ないうちに安全な場所へ避難はしましょうとエルキドゥが告げる。

これで第一節はひとまず終了。

追記:文中にイシュタルが会合に参加していると書いたが間違いかもしれない。エレシュキガルの存在をすっかり忘れていました。12月10日

Fate/strange Fake (1) (電撃文庫)

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