【Identity Ⅴ】初心者向けの攻略方法!数あるサバイバーの中で厳選した2キャラを紹介!【第五人格】
お手軽に遊べる非対称対戦型スマホゲーム「Identity Ⅴ」。最近プレイし始めた人はサバイバーを選択する際にどのキャラがいいのか迷うかと思います。
今回は実装されている11人のサバイバーの中から厳選して2キャラを紹介します。何故2キャラなのか、その理由も後述します。
◆1.初心者のありがちな失敗とは?
まず本題に入る前に初心者がやってしまいがちな失敗などを説明します。サバイバーを紹介する上に重要な要素の一つでもあるからです。
一つ目は暗号機の場所が分からない。上の画像のように光るアンテナの場所の下に暗号機がありますが、最初はこれを見つけることに苦労します。
当たり前ですが、マップそのものを把握していないのでどの場所に何々があるのか何もわからないのです。
二つ目はハンターからの逃げ方が分からない。プレイする上に避けられないもの、それはハンターとの遭遇です。
勿論、ハンターと遭遇しないままゲームが終了する場合も存在しますが大体は遭遇します。
その時、どの場所に逃げ込めばいいのか?それの判断が付かないのです。
この二つの問題が初心者にとっての壁です。ではこの壁を乗り越えるためのサバイバー選択の仕方を紹介します。
◆2 初心者におすすめのサバイバーとは?
本題のサバイバーの選び方について紹介します。導入文でも言いましたが、今回ご紹介するサバイバーは2キャラのみです。
何故2キャラなのか?それはこの二人がチュートリアルで入手でき且つ初心者が最も扱いやすいサバイバーだと僕が判断したからです。
2.1 弁護士
弁護士が所持している外在特質、いわば特殊能力ですがその中に「深謀遠慮」というスキルがあります。
これは地図を閲覧し、大型建造物・脱出ゲート・未解読の暗号機の場所・自分&味方の位置・ハンターの場所など初心者にとって必要な情報が詰め合わせになっている十徳ナイフのような存在です。
サバイバー選択に悩んだときはまずこの弁護士を選んでください。
これほど便利なキャラが弱いはずありません。一応デメリットもありますが、精々板倒しと窓越えの行動速度が遅い程度の欠点です。
メリットに対して非常に小さなデメリットと言えます。
それともしハンターに見つかった場合は小さな障害物の周りをぐるぐると回ります。そしてその障害物が凹凸の激しいものだと尚良いです。かなり鬱陶しいです。
2.2 庭師
僕がもし最強サバイバーは誰かと質問されたら、「庭師」と断言するほどに強力なキャラクターです。
庭師が所持している外在特質、「匠の技」はフィールド内に存在するロケットを破壊するスキルです。
これが本当に外在特質の中でも突出して強力でして、その理由を説明します。
まず匠の技の使い方についてです。これは考えなしにロケットを壊すのではなく一部分に偏らせて破壊します。 そしてハンターから逃げる場所を自分で作るのです。
例えばマップの上半分のロケットの大部分を破壊したとします。
そして運悪くハンターの攻撃を食らい、倒されて担がれてもマップ上半分のロケットはほとんど壊されているため、遠くのロケットまで担ぐしかありません。
その間にもがき脱出をし、ハンターの担ぎから逃げます。逃げる方向はもちろんマップの上半分です。
あとはこの繰り返しです。こうしている間に暗号機の解読は進み、ゲートが開きます。
もしロケットまで担がれてしまった場合は、潔くキャンプされましょう。これやると高確率でキャンプされます。
◆3 初心者は弁護士か庭師を使用してみよう
最初は弁護士を使用してみて、どの場所に暗号機があるのか大まかに把握しておきます。
慣れてきたら庭師に変えましょう。もし対戦相手の内在人格がそれほど揃っていない場合は、先ほど紹介したやり方で時間を稼げます。
僕自身ハンターをやっていた時、庭師たちに多くのロケットを破壊され、一人のサバイバーをダウンまで持ち込んでも担ぎからの脱出を3回ほどやられました。本当にこれ辛いです。
ですので、初心者ほどこのやり方はこれとないほどによく効きますのでお試しを!