ゲーム道楽の日々

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【IdentityⅤ】初期キャラハンターの復讐者が強い!パペットのワープを駆使して救助狩りをしよう!【第五人格】

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初期から使用できる復讐者は数少ないハンターの中でも強キャラという評価があります。僕自身も実際に使用してみて「このハンターは強い!」と確信したため、今回は復讐者の特徴や強い理由を紹介します。

◆1.復讐者の強み、それは

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各ハンターには各々の固有スキルと呼ぶべき技あります。当然、復讐者にも特殊なスキルがあり、それが「パペット操作」という形態変化です。

パペット操作には4つの能力があります。

一つ目はパペットの設置。これは設置したパペットの周りにサバイバーがいた場合、それをハンターである復讐者に知らせる効果があります。

二つ目はパペットとの位置交換。これは復讐者とパペットの位置を交換する効果です。これがパペット操作の能力の中でも最も強力な効果であり、復讐者を強キャラとされる所以の一つです。

三つ目はパペットを投げる。これは文字通りパペットと投げて設置する技です。

そして存在感が最大値まで達したときに使用できる「パペットの多重操作」。

これはパペットの設置が一つから二つに増える固有スキルです。

復讐者の特徴は簡単にですがこのようになります。次は詳細な説明、復讐者の強みを詳しく紹介します。

1.1 パペットの位置交換で救助狩り!

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パペット操作の強み、それは捕縛し椅子に座らせたサバイバーの目の前にパペットを設置することで常に監視し状態に出来ること。

そして仮に救助にやってきたサバイバーがいてもパペットと位置を入れ替えることで素早く救助狩りを行える2つの強みです。

本当にこれが強くて、疑似的なキャンプに更には自分自身は動き回り、他のサバイバーを索敵を同時にこなせます。

一度このパターンに入れば、相手はじり貧になり常に自分優勢でゲームを進められます。

しかし残念ながらデメリットもあります。

◆2.初動が遅れると悲惨

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これは全ハンターに共通する点なのですが、復讐者は特に顕著であり初動が遅れると悲惨です。

つまりゲーム開始時に一人目のサバイバーの捕獲に時間がかかるとこちらが今度はじり貧になります。

復讐者の形態変化はまずサバイバーを捕まえてから真価を発揮するタイプのハンターです。

一人目さえ捕まえれば、あとは楽なゲーム展開になるのですがそこでつまずくと最悪敗北、全員脱出するかもしくは引き分けになりかねません。

そこで少しでも初動でつまずくのを防ぐためには内在人格が重要になります。

◆3.復讐者におすすめの受動特質

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それでは初動の遅れを防ぐために必要な受動特質、復讐者に最も合ったスキルとは何かを説明します。

1.閉鎖空間

「閉鎖空間」は復讐者の必須受動特質です。効果はハンターが窓枠を乗り越えた際に20秒間の間、窓枠を封じます。窓枠が封じされている間はハンター&サバイバーは両者ともにその窓枠を使用できまsねん。

これがないとチェイスが上手いサバイバーと対戦した場合、かなり厳しい闘いになります。

復讐者は他のハンターとは違いチェイス中の少し離れたサバイバーに攻撃する手段もなく、足が速いわけでもありません。一応パペット投擲からの位置交換を使えばできなくもありませんが難度が高いです。

だから窓枠や板が多くある場所でチェイスされると時間を非常に稼がれます。そのため、閉鎖空間の窓枠封じはあると便利です。

それに閉鎖空間を取得するには破壊欲も取得する必要があるのですが、板割り速度が早くなるこの受動特質も復讐者と相性が良いです。

2.カラスの群れ

「カラスの群れ」はサバイバーの位置把握に重宝する受動特質です。サバイバーが走ったりした際にカラスを飛び立たせるとその位置をハンターに通知する効果です。

一応サバイバー側でもカラスには注意していますが、それでもカラスを驚かせることは頻繁にあります。

チェイス中などでもサバイバーを見失わないようにするための防止にもなります。

3.ねらう

「ねらう」はカラスの群れと同様にサバイバーの位置把握をするにはうってつけの受動特質です。

ねらうは解読されている暗号機の場所を黄色表示する効果があり、大抵最初にサバイバーを見つけるためにはこの受動特質を使用されます。

サバイバー側も心音が鳴っていても暗号機の解読をやめない場合が多く、そのおかげで発見できます。

4.指名手配

「指名手配」は一人でも早くサバイバーを早期にリタイヤさせたいときに便利な受動特質です。

サバイバーを椅子に拘束した際にランダムで他のサバイバーを表示する効果があります。

これの利点はまだ誰も脱落していない場合は常に一人の居場所を把握し、本来ならばデメリットにしかならない均等釣りでもメリットに出来る点です。

あとこの効果はあくまで誰も脱落していないときに発動する効果です。一人でも脱落した場合は指名手配の効果はそれ以降は発動しません。

◆4.復讐者の立ち回り

復讐者の立ち回りについて簡単にですが説明します。

まずはサバイバーを見つけ、捕獲するために暗号機を一つ一つ調べます。

この時、暗号機に人がいるかどうかの判断は「ねらう」で区別しましょう。あくまで大まかに時間を掛けずに調べます。

サバイバーを視認したら後は追います。そして捕獲します。ここは頑張ってください。

サバイバーを捕獲し椅子に拘束したら、手前にパペットを設置します。設置後は解読されていない暗号機を調べます。

調べる際には必ず左上のミニマップに気をつけます。パペットの近くにサバイバーがいた場合はパペットのアイコンが点灯するので、直ぐに移動できるようにしましょう。

また他のサバイバーを見つけチェイス中だった場合は、二つの行動パターンがあります。

一つはチェイス中のサバイバーを殴っていない場合。その時はすぐにパペットと位置交換します。

二つはチェイス中のサバイバーを殴った場合。その時は次のダウンの見込みがあるならチェイス続行。無理もしくは少し時間が掛かると感じたらパペットと位置交換します。

大事なのは一人でも早くサバイバーを脱落させます。これだけで本当にゲームの難易度が異なります。

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