【荒野行動】エミュレータNoxのおすすめ設定!操作性が楽になる方法
この記事では『荒野行動』をエミュレータ「Nox」を使用してプレイする場合のおすすめ設定を紹介します。
◆1.キーボード配置の初期設定を変えよう!
Noxで荒野行動をプレイするときに重要な要素の一つ。仮想キー配置設定についてです。
これは一応事前に仮想キーの配置が組まれているので、荒野行動をインストール直後でもすぐにプレイすることが可能ですが初期設定だと操作性が非常に悪いです。
そこで今回は僕のNoxの仮想キー設定を紹介します。手順を一つ一つ紹介するので参考にしてみてください。
◆2.カスタムパネルで移動キーの配置を変える!
始めにカスタムパネルを使用します。カスタムパネルはボタン配置を変更する機能です。
これで移動キーの配置を変えます。上の画像の赤枠で囲んだ部分に移動キーを配置させます。何故配置を変えるかについては次に紹介します。
これをやるかしないかで移動回りの操作性が大幅に異なります。僕はこれを変えただけでキル数が伸びました。これをやらなかった頃はキルレ1を切っていましたからね。
◆3.仮想キーを変更する!
それでは次は仮想キーについてです。まずは僕の設定した仮想キーをご覧ください。
これが僕の仮想キーの配置です。一目瞭然ですが移動キーのサイズが異常に大きいです。これには理由がありこのぐらい大きくしないと移動キーを用いてのダッシュ移動ができないからです。
スマホでプレイするとわかりますが同じ方向に移動すると自動でダッシュする機能が荒野行動には付いています。
Noxの仮想キーが初期設定のままだとこの移動キーダッシュができません。一応走行ボタンでダッシュはできますが操作性が桁違いに異なります。
しかしここで紹介した設定に変更すると移動キーダッシュが可能になります。移動の小回りがよくなるので最初はこれを変更することをおすすめします。
今回一番紹介したかったのはこれだったんです。エミュレータを使用する人は動画を見る感じ多いようですが、この移動に関して、初期設定のままの方がほとんどだったので紹介するべきだと判断しました。
あとの仮想キーはお好みですね。
僕の配置は「開ける・乗る=F」、「しゃがむ=E」、「伏せ=Q」、「リロード=R」、「ジャンプ=space」、「スコープ=shift」、「武器持ち替え=1・2」、「左右斜め撃ち=左Z・中央X・右C」
◆4.スコープ感度
スコープ感度はどの倍率のスコープも「80%」で統一しています。感度下げ過ぎるとマウスの動きが鈍くなりすぎて敵に狙いを定める前にやられたり、逆に上げ過ぎると近距離・遠距離共にAimを合わせることが難しくなったので大体中間あたりに設定しました。
感度に関してはもう少し上げてもいいのではないかと思ってもいますが。
◆5.運転設定
運転設定はかならず3番を選びましょう。エミュレータでやる場合はこれ以外あり得ません。