ゲーム道楽の日々

FGOをメインとしたゲーム攻略、僕が書きたいと思ったことを書く雑記ブログです。

【シャドウバース】ヘクターと王の共演!このミッドレンジネクロこそが現環境適応型である!

f:id:za5a2b:20170407191242j:plain

神々の騒嵐が実装され、その環境に適応した新しい「ミッドレンジネクロ」!それを今回はご紹介します。デッキのコンセプトにあるのはもちろん新カード「魔将軍・ヘクター」、そしてスタンダート時代から現存するカード、「骸の王」を軸に構築してみました。

それではデッキの紹介に移ります!

ミッドレンジネクロ

デッキレシピ

f:id:za5a2b:20170407122016j:plain

基本のフィニッシャーは「魔将軍・ヘクター」と「シャドウリーパー」が軸となります。他にも「ミミココハウル」なども狙うことが可能ですが、こちらを使う機会はあまりありませんでした。そしてもう一つの要のカード、「骸の王」は残念ながらフィニッシャーではありません。

「骸の王」の役目は相手を威圧することです。序盤から急に出現してくる高スタッツのカード、それは相手からしたら必ず除去したいと思わせる事こそが、「骸の王」の役目です。

相手が「骸の王」をスペルカードまたはフォロワーなどを使用して除去に回れば、こちらは攻撃に力を回せますからね。「骨の貴公子」などを使用すれば、「骸の王」を出したとしても、盤面に「スケルトン」などが残ることが多いです。その「スケルトン」を相手リーダーに使うことができますからね。

他にも自分の場が「スケルトン」で埋まってしまい、身動きがとりにくい状況などにも「骸の王」を使い、盤面を綺麗にしたりします。手札に「魔将軍・ヘクター」がいれば、そのスケルトンを有効利用出来るのですが、常にヘクターがいるとは限りませんからね。

守護や大型フォロワー処理にはこの二つのカードを使う!

僕のデッキでは見てわかる通り、スタッツが低いカードが多く入ってあります。そのせいで守護や大型フォロワーを相手に出されると辛い盤面があるのですが、それを少しでも緩和させるためにある二つカードを採用しました。

そのカードが「よろめく不死者」と「ネクロアサシン」です。これらのカード使用して相手の守護や処理しにくい大型フォロワーを破壊していきます。なるべく、こちらが処理回らずに済めばいいのですが、ドラゴンに多くいる大型フォロワーはどうしても無視できない場面が存在しますからね。そんなときにこれらのカードを有効的に活用しましょう。

とくに最近のデッキには必ずと言っていいほど、「風の軍神・グリームニル」をよく見かけますからね。あれの体力3は序盤に出されると地味に厄介ですから、「よろめく不死者」がよく活躍してくれます。

マリガン

f:id:za5a2b:20170407192223j:plain

マリガンについてです。このミッドレンジネクロは比較的軽いほうに当たりますから、序盤から攻めていく形となっています。

先攻は1コスか2コスをキープ。
後攻は2コスをキープ。

基本はこれを守っていれば良いです。手札次第によっては「骨の貴公子」を残しても良いですね。それ以外の三コスは別に必要ないです。

初動はアグロネクロのような動き方を心がけましょう。

プレイングのコツ

f:id:za5a2b:20170407192238j:plain

まず、このミッドレンジネクロは、長引いた戦いは苦手とします。ドラゴンと泥沼のような試合をしたら、最終的に負けるのはおそらくこちらとなるでしょう。ですから、こちらのPPが8~9の間に決着をつけたいところです。最良なのは「魔将軍・ヘクター」による攻撃バフが活かせるように、場には常にフォロワーが残っているといいですね。

「魔将軍・ヘクター」が手札にいて、「スケルトン」などが場に3体以上残っていれば、大体はこちらが勝ちます。「魔将軍・ヘクター」が手札にない場合は、その「スケルトン」をどう有効利用できるのか、考えます。

手札が少ないなら、「ソウルコンバージョン」するのか。「スケルトン」をわざと特攻させて「シャドウリーパー」を育成するのか。それとも「ネクロアサシン」で「スケルトン」を破壊して、相手をフォロワーを撃破するのかといったように考えるといいですよ。

他にもお勧めの方法として、「ファントムハウル」から「骸の王」などもいいですよ。まあ、出しても相手ターンに破壊されることが多いのですが……

僕のお気に入りデッキ!

いまこのミッドレンジネクロをランクマッチで僕は回しています。元々、「ヘクターと骸の王使ってみたい」とそんな思いから作り上げたデッキだったのですが、思いのほか出来が良かったです。

現状はこのデッキで満足していますが、後々、更なる改良を施すかもしれません。環境に変化があるかもしれませんので。

スポンサーリンク
-->