【FGO】福袋召喚2018！当たりサーヴァント一覧､三騎士EX･四騎士EXどちらがおすすめ？
この記事では『FGO』の福袋召喚2018の当たりサーヴァント一覧と三騎士EXか四騎士EXのどちらを引くべきなのかを紹介します。
◆1．今回の福袋は三騎士EX･四騎士EXの2種類から選択
今回の福袋召喚2018は二種類の福袋のどちらを選択して1回限りひくことができます。
内容は3騎士EXか四騎士EXのどちらかですね。大体の人はどちらの福袋を引くべきが悩まれるかと思います。僕自身もこの記事を執筆してる時点ではまだ福袋を引いてません。
理由は中々この二つのどちらを引くべきか判断できていないからですね。今僕の推しキャラであるヒロインXオルタは四騎士EXのほうに封入されているので､推しだけで判断するならこっちを引くべきなのですが…
まだ時間はあるので､悩みたいと思います。そもそも引かないという選択肢も十分ありかと。闇鍋ですからね､大抵の場合は目的のキャラは引けずに終わりという結果となることがわかりきっているので。
◆2．三騎士･四騎士･EX 当たりサーヴァント一覧
ここではわかりやすい目安としてキャラ性能だけを見て当たりキャラはだれなのかを紹介します。以前の福袋紹介では僕自身が欲しいもしくはいたら便利だなというキャラも混じっていたので､その時の記事とは若干違いがあることはご了承ください。
ではセイバーから順々に紹介していきます。
2.1 セイバー
｢宮本武蔵｣がセイバークラスで一番の当たりではないでしょうか。他のキャラは正直､そんなに強くありません。｢モードレッド｣や｢アーサープロト｣などはNP増加スキル持ちのため､クエスト周回などには便利かと思いますが当たりキャラかと問われた場合は首をかしげます。※僕はクエスト周回に便利そうなので欲しいですけどね。
｢宮本武蔵｣のスキルはカードバフ･無敵貫通･無敵付与･ヒット数増加など誰かの補助を必要としない単騎性能に優れたキャラゆえに非常に扱いやすいです。
宝具火力などだけで判断するなら､同じBuster宝具を持っていて尚且つスキル傾向も比較的に似てる配布の｢エリザベート(ブレイブ)｣のほうが勝っていますが､こちらは通常クエスト向けですね。
ブレイクシステムがあるせいで宝具火力こそが正義！というわけにはいきませんから。宝具以外にも通常殴りも強い武蔵は高難度向けですね。使い分けが大事です。
2.2 アーチャー
｢ギルガメッシュ｣は文句なしの星5攻撃型サーヴァントの中でも最強。本当にこのキャラだけはおかしいほどに強い。まず宝具の特攻範囲の広さ。
星属性以外のサーヴァントにはほぼ全てに特攻効果が入る優れもの。｢ギルガメッシュ｣自身のスキルには宝具の威力を底上げするようなものは｢カリスマ｣以外はないがそれでも桁違いな火力を出すことができます。
自バフのみ､特攻効果が入るサーヴァントには平均12万以上の宝具ダメージと単体宝具と比較してもほとんど変わらないほどの火力です。むしろそれすら上回ります。
｢アルトリア(水着)｣も星5アーチャーの中では当たり枠。自バフのみでの宝具火力自体はそれほど高くはありませんが､宝具のみでNPを40%以上確保できます。その上､｢アルトリア(水着)｣自身もNP効率が高いため､宝具の連射が可能という強みがあります。
単体宝具持ちで宝具の連射が可能な｢アルトリア(水着)｣は星5当たり枠とされるわけです。スキルも｢サマー･スプラッシュ｣のようにArts全体バフ3Tと強力な技があるのも強鯖とされる所以ですね。
2.3 ランサー
｢スカサハ｣が星5ランサーの当たり枠。まず｢スカサハ｣の特徴といえば｢神殺し｣による神性持ち殺し。神性持ちならば高火力宝具による一撃死も一部を除いて珍しくはありません。さらに確定でスタンを付与させることが可能なため､確実に相手の行動を1ターンつぶすこともできます。
宝具火力の優秀さ､通常攻撃は高いATKのおかげで常に高ダメージが約束されています。クラス補正の後押しも在りますが､アタッカーの中では群を抜いて強いです。
ですが反面､NP効率は悪いので宝具を連続で使用したい場合は孔明のようなNPの補助が可能なサポートサーヴァントは必須となります。それといまのFGOはブレイクシステムのせいで敵のHPが小分けされていることが多いので､一定以上の難易度だと宝具の一撃で撃破することが難しい傾向もあります。
2.4 ライダー
｢オジマンディアス｣はライダーの中でも特に単騎性能に優れてサーヴァントです。スキルレベルMaxにした｢太陽神の加護｣と｢皇帝特権｣の組み合わせは3ターンの間は攻防ともに40%のバフを自身に付与させることが出来るため､通常攻撃の殴りが非常に強いです。
宝具火力は他サーヴァントと比較すると少し低いという欠点も持っていますが､その手のサーヴァントは基本スキルバフの効果が1ターンという制限がついてます。
｢オジマンディアス｣の強みはあくまでスキルバフの高倍率･効果ターンが長いという点にありますからね。
2.5 キャスター
｢諸葛孔明｣･｢マーリン｣は福袋当たり枠殿堂入りサーヴァント。言わずもがなのサポートサーヴァントの中でも別格と称しても良いほどの性能をこのキャラたちは持っています。
｢諸葛孔明｣は初期から実装され､後に強化されたことによりスキル全てにNP増加効果が付与されており､味方に一人いるだけで宝具を撃ちやすい環境を作りだすことができます。
ただ一人で宝具を使用しやすい状況を作り出せる｢孔明｣はあらゆるクエストで編成に組み込まれることが多い万能サーヴァント。｢孔明｣が一人いるだけでそれ以降のクエストでの周回などが捗ります。
｢マーリン｣は｢孔明｣と同様にあらゆるクエストに対応できる万能型サーヴァント。スキルは全体攻撃強化･NP増加･Buster強化･全体無敵付与と隙が無い。
特に｢英雄作成｣によるBuster強化は最大で50%のカードバフ付与することができ､さらに持続ターンが3Tと長いため､高速周回･高難度クエストに挑戦する際には非常に重宝するスキルとなっています。
他にも回復スキルとしても使用することができるので､Buster強化以外にも使えます。
｢玉藻の前｣はArtsパーティを編成する際には必須キャラといえるサーヴァント。｢狐の嫁入り｣はArtsを最大50%と強化､さらには持続ターン数が3Tと長いので､Artsメインでパーティを組みたい場合はこれほど便利なスキルはそうそうありません。
回復効果も付いているため､実質｢英雄作成｣のArts版といったところでしょうか。
2.6 アサシン
｢ジャック｣は強みはQuick性能高さが筆頭。星を生み出すことに長けているサーヴァントであり､スキルを用いずとも容易にクリティカルを発生させやすい環境を作り出せます。
｢ジャック｣自体はそれほど火力が高くありませんが､クリティカルが高確率で出せるため､火力不足と感じることは少ないです。ほかにもクリティカルによるNP効率の高さも相まって宝具撃ちやすいですね。
耐久力に若干難点がありますが､十分に当たり枠といえるサーヴァントでしょう。
｢山の翁｣は生存寄りの単騎性能に優れたサーヴァント。カードはBuster3枚とアサシンの中では珍しい構成となっており､一見扱いづらいキャラの様に見えますね。
｢戦闘続行｣はガッツによる復帰が最大で5000回復､｢信仰の加護｣は最大で2500回復､そして攻防にバフがかかるため､自身のスキルのみで戦線復帰しやすい状況を作り出すことができます。
大抵の場合はガッツから復帰してもすぐ倒されることが多いからですね。
2.7 バーサーカー
｢源頼光｣は星5サーヴァント周回筆頭。天地属性または魔性相手に特攻効果が働く｢神秘殺し｣。クエスト周回する際にはマーリンの強化恩恵を受けることができるため､このサーヴァントを主軸に周回する人も多いでしょう。
2.8 三騎士エクストラ
｢ジャンヌオルタ｣はバーサーカー相手なら無双できるサーヴァントです。｢うたかたの夢｣や｢竜の魔女｣による宝具強化。｢自己改造｣のスター集中やクリティカル威力上昇と攻撃特化型のキャラですね。
欠点は撃たれ弱いこと。等倍攻撃でも運が悪ければクリティカルで､即戦闘不能になることしばしばとあります。
◆3．三騎士EXと四騎士EX､どちらの福袋を引くべきか？
三騎士EXは当たり枠は少な目ですが､大きな外れも少ないので定を取るならこちらの福袋がおすすめです。
四騎士EXは｢マーリン｣や｢孔明｣といった当たり枠の中でも強力なキャラがいますが､使い道が少ないサーヴァントが多分に含まれています。性能とかだけで判断する場合はギャンブル要素があります。
なるべく外れとかが嫌な人､安定を取るなら三騎士EX。｢マーリン｣･｢孔明｣などが欲しい人は4騎士EX。
推しキャラがいる場合はその福袋を引く。または闇鍋福袋が嫌な方はそもそも引かないのもOKです。
