【プリコネR】バトルアリーナ攻略！流行りのイリヤサレンPTに勝つためにするべき工夫とは？【2018年6月版】

この記事では『プリコネR』のバトルアリーナで絶賛流行りのイリヤサレンパーティに勝つためにはどのような方法･編成を行えばいいのかをご紹介します。

◆1．イリヤサレンパーティとは？

イリヤサレンパーティとは現在バトルアリーナで流行っている強力な編成です。

パーティ内容は新規に追加されたキャラ､イリヤを軸にサレンでTPサポートを行う簡単なものです。

このイリヤに対するTPサポートが本当に強力でイリヤのUBの発動速度が非常に速いうえに連続で使用してくるため､ほとんどの前衛キャラは全滅してしまうわけです。

この攻撃に耐えれるのは強力な魔法耐性があるタンク役か体力が比較的高い中衛キャラぐらいなものです。

実際にどの程度凄まじいのかを動画にご紹介します。

1.1　イリヤのUB発動速度は？

イリヤのUB発動速度は動画を視聴するとわかりますが1回目はバトルが開始して15秒後に発動しています。

2回目のUB発動は11秒後。

速い。速すぎます。

そして対戦相手のイリヤは星3だったため､強力なUBであることは変わりませんがそこまで威力はありません。

それでも僕のクウカは戦闘不能寸前でしたけどね。

これが単純でわかりやすいイリヤサレンパーティの強さです。

今多くのプレイヤーがこのパーティに頭を悩ませています。

イリヤサレンパーティ攻略するためにはどのような対処方法をするべきか？

◆2．対策1　前衛はタンク以外無し

まず前衛についてですがタンク以外は前に出さないようにしましょう。

仮に前衛アタッカーを編成に入れたとしてもよほどのことが無い限りイリヤのUBには耐えれません。

前衛アタッカーで有名な魔法職殺しのタマキでもダメです。

タマキのUBが発動する前に倒されますからね。

例えタマキが生き残ったとしても敵の編成にはキョウカも一緒に入れてる場合も多いのでイリヤを狙うかは難しいです。

タマキのUBはあくまでも魔法攻撃力が高い相手を優先して狙う技ですからね。

◆3．対策2　アタッカーは範囲攻撃可能なキャラを使用する

対策その2はアタッカーは範囲攻撃を所持しているキャラを採用します。

中でもリノなどの弓キャラがおすすめです。

何故範囲攻撃持ちが良いのか？

それはイリヤはスキルの大半が自分のHPを削る諸刃の剣であり､常にHPが低い状態になっています。

つまりダメージの低い範囲攻撃でも撃破範囲内に勝手に入ってくれるわけですね。

他にもイリヤのUBは範囲内の相手を攻撃する技､前衛タンクさえ生存していれば後衛にいる弓キャラには攻撃が届きません。

タンクがイリヤの攻撃を凌いでいる間に､範囲攻撃持ちのキャラで倒してしまう。それが一番最善だと思います。

もしくは中衛にサレンとその他中衛アタッカーを編成に組み込みます。

上のほうでも説明しましたがサレンにはTP回復があります。そしてこのTP回復は一番近くの味方キャラにその効果を付与します。

サレンのスキル効果がTP回復した､自分が所持するキャラで一番強力な範囲攻撃持ちでイリヤを倒す､のもありだと思います。

他のプレイヤーの方はニノン当たりを採用していますね。

◆4．対策3　イリヤ撃破を最優先に

対策その3はイリヤ撃破を最優先にします。

基本イリヤサレンパーティはタンク一人編成のものが多いです。

そのタンク役にノゾミを採用するパーティが多くいるのですが､範囲攻撃持ちを多めに採用していると突破するのが難しくなります。

敵のタンク攻略は後回しにしてイリヤのUBを止めることが最優先です。

タンク攻略に尽力していつの間にかパーティが半壊状態になっているなら元も子もありませんから。

◆5．イリヤサレン攻略編成は防衛には向かない

イリヤサレン攻略パーティは防衛には全く向いていません。

理由はアタッカーが範囲しかいないので攻略する側としては脅威にはならないのです。

タンクで適当に攻撃をしのいでおけば後はどうにかなりますからね。

◆6．アリーナの編成内容変化について個人的な感想

イリヤが実装されアリーナの編成内容は本当に様変わりしましたよね。

キョウカも一時期強い魔法職だったため､アリーナではよく見掛けることが多かったのですがここまで苦しくはなりませんでした。

魔法職相手にする場合､優秀なアタッカーであるタマキもいたのも理由の一つだと思いますが。

最初というか今もですけど僕はイリヤサレンパーティ面倒くさいなと思っていますが､それでもアリーナ内の編成内容に変化があるのは良いことだとも感じています。

本当にアリーナ攻略にここまで頭を悩まされるとはイリヤ実装前には思いもよりませんでした。

イリヤ実装直後は｢イリヤはアリーナ人権｣という言葉がありましたがいつものことだと思い､聞き流していましたからね。